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自分で考えると言うこと

自分で考えると言うこと

モノを使い捨てにできると言うことは、とても便利なことだ。

昔は一つのものを大事に大事に使い続けることが美徳だったけど、現代社会ではそれは廃れてきた。

「そんな事はない」と言う反論もあるだろうが、コンビニなどを覗けば使い捨ての商品が山ほど売られているし、ゲームなどの娯楽だって飽きたらすぐ捨てられている。
もっと言えば、人間だってそう。安い給料でこき使い、身体や心が壊れたらすぐ捨てる。そして次の人を雇う。

モノは便利だと言うことで片付けられるかもしれないが、人はそうは行かない。人には知性や理性があり、自らを考えることが出来るのだから。

それでもなお、人の使い捨ては終わる事はないんだろう。

何故か。

それは人をモノ化することが、儲かることに繋がるから。

人を使う側にいて、かつあくどい考えを持っている人たちは、人を安く使い捨てにできれば、それだけ利益や楽しみが追求できることを知っている。だからこそ、やり甲斐や理想などありもしない虚像を語る。

もちろん、きちんとした指針を持ち、事業を営んでいる善良な企業はたくさんある。

しかし、人生経験の少ない人は、その虚像が実現可能なのか、自分自身の人生の費用対効果として意味があるのかを判断することが難しい。
だからどうしても、その手のバラ色な世界に踏み入ってしまうケースが多い。

本来、やり甲斐や理想なんてものは、自分自身の基準において設定されるもの。他人が示すことではないはずだ。

他人が敷いたレールの上を走るということ。自分自身の人生を他人に委ねることがどういうことか、真剣に考えたことがある人はどれくらいいるだろう。

「みんながやっているから」「流行ってるから」

何も考えず周囲に流される生き方をしている人は多い。自分で考えなくて済むから楽だし、皆同じだから不安にならない。

人は楽をしたい生き物だから、一度楽をしてしまえばそこから抜け出すには結構なパワーを必要とする。だからここで良いか、と安易に定住してしまいがちだ。

そういう人だけになれば、扱う方も楽で良い。だからそれを暗に推奨する。

しかし、そんな生き方を続ければ、「何も考えられない」「何も判断できない」「何も行動できない」「言われたことしかできない」人に成り下がる。

そんな人にさえできる仕事は、AIやRPAが充分対応可能だ。

ロボは使い方さえ間違えなければ優秀だ。きちんとフローや判断基準、I/Oをセッティングすれば、同じ作業を24時間絶え間なく、ミスなく継続できる。

それがわかっているのに、無駄な人件費を払って人を雇う必要性はある?

 

何も考えないで生きていれば、道具としての人生を歩むことになる。

チャップリンの「モダン・タイムス」のように。

「それで良いのか?」
「これがベターか?」

今すぐ、人よりも多く情報を手に入れ、それを知識にし、行動することを始めるべきだ。

無知は身を滅ぼす。

hirosushi

旅行と夜遊びのために働いているアラフォーサラリーマン 面白い場所があると聞きつければ現地に飛ぶ 現地合流現地解散が好き。昔ほど飲めない