Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!

ビジネスと時間

NO IMAGE

日本は、時間に正確と言われる反面、世界一時間にだらしないと言われる。

また、日本は、界で最も成功した社会主義国家と言われる。

 

それはなぜか?

 

それはその働き方にある。

長時間労働が当たり前で、規定時間内に収めようとする意識が低い。

さらに、人よりも長い時間働いているやつは尊いという思考回路。

 

それは「空気を読む」という日本らしい文化に支えられている。

「決まった事」はどんな無茶なことでも順守しようとするし、そのために残業する。

 

周りがやってることは「普通」だから、皆で長時間労働を繰り返し、脱落するやつは「根性が無い」「協調性が無い」

 

そうすると、人件費がかさむから利益が減り、利益率も下がっていく。

経営視点からすれば、それは全く良くない状況であることはすぐわかる。それこそ財務諸表読めなくてもわかる話。

固定費がかさめば、それだけ利益率は下がる。当たり前の話。

 

「どうやって儲けるか?」という、ビジネスの観点が抜け落ちた状態で日本の経済は回ってきた。

だから「日本人は時間に正確だが、時間にだらしない」と言われる。

 

 

 

また、意識を持って働いている人は、こういった「そもそも」の部分を変えようとする

 

数字を改善するために、

・最初の見積もりが甘かったのでは?

・これを繰り返さないためにはどうする?

・もっと効率的にするにはどうする?

・他の分野ではどんなことやってる?

など、色々なことを提案するのが「ビジネス」なわけだ。

 

だからこそ、TOYOTAの「カイゼン」が世界的に普及した。

 

 

しかし、多くの場合は現体制への脅威ととらえられて、黙殺、パージされる。

そのくせ、外部から言われるとすぐ変えちゃう権威主義。

社会主義とはなんぞ?共産主義とはなんぞ?と言ったことを勉強すれば納得できる仕組みであることに気付かされる。

 

こういった社会主義的組織構造では効率化も何もないが、お上からのお達しを頑なに守る日本人気質に一番合う体制なのもかしれない。

反対に自主独立、個人の義務と責任を保証する民主主義は、もっとも合わない体制なんだろう。

 

だって「自分で考え、自分に責任を持つこと」を教えない国だから。

 

昔は同じ考えの人がたくさんいて、同じ方向を向いていたから高度成長することが出来たが、もうそんな時代は通り過ぎ、偉大な先人達が遺した遺産を食いつぶしている状態なのに、相も変わらず過去の栄光にすがって運営している。

 

さらに多種多様な人材が増え、お互いの意識にずれが生じてきたことによる弊害が表面化してきた。

つまり、バックボーンが変わったことにより、お互いが「空気を読めない」ようになってきた。

 

俺個人は、本来正しい状態になったと思っている。人それぞれ違うんだから、空気読めなくて当然ってね。

でも、根本的にはみな日本人気質。だから、お互いに「空気を読めないアイツはおかしい」と互いに責め合うようになってる。

 

オンライン上や電車など公共の場での小競り合いが、まさにそれを表しているよね。

 

 

今の日本は色々な部分の過渡期を迎えている。

将来振り返った時、元号が変わると共に様々なことが変わっている節目として教科書に残ったりして。

 

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

独り言カテゴリの最新記事